いろいろなタイプ

タイプ

女性

下肢静脈瘤にはいろいろなタイプがあります。そのタイプをいくつかここでは取り上げていきます。まず陰部静脈瘤があります。これは妊娠を経験した女性に多いタイプの下肢静脈瘤です。妊娠による腹部の圧迫や女性ホルモンの変化によって陰部のまわりに発症する静脈瘤のことです。出産を終えてしまえば症状が消えることが多いので、治療は出産後になっても症状が残る場合のみです。また、網目状静脈瘤は、ひざの裏側に発症する病気で、血管が細かく見えるのがその症状です。これよりももっと細かい血管が見えるものをクモの巣状静脈瘤と言います。色も赤、青、紫色と多様です。こうした症状が見られたら、それは病気のサインです。一刻も早く病院に行って治療を受けましょう。

主な症状と原因

下肢静脈瘤の主だった症状について書いていきます。ふくらはぎや膝の裏の血管がはっきりと目に見える形で浮き出ていること、足の血管が細かくなっていること、ひどい場合にはクモの巣状になっていることなどです。これが見た目でわかる症状です。見た目以外では、足がよくつること、むくむこと、重く感じることなどが挙げられます。あとは、触ってみると皮膚が硬くなっている場合もあります。なぜこのような症状が発症するのかというと、足を動かしていないからです。足の静脈の流れがうまくいかず、静脈の血液が血管内に溜まってしまうのです。そのため、下肢静脈瘤を予防する方法は適度に運動して足を動かすことです。あるいは、水分補給を定期的に摂取することも大切です。